エンディングノート

2011.12.20 つながり

今日も朝から寒かったですね。
って、毎回毎回このくだり(笑)

外はお天気でしたが、風が強くて強くて、
顔に当たる風が痛かったです。

あ、でもその代わり洗濯物はよく乾きそうで、
たくさん干してきました。

さて、今日はエンディングノートのお話。

「エンディングノートって何？」と、
思われる方もいるかもしれませんが、

エンディングノートとは、

万が一のときに備えて、
介護のことや葬儀の希望、銀行口座や生命保険の記録、
緊急時の連絡先、家族や友人にあてたメッセージなど、
自分が元気なうちに記入しておくノート　のこと。
※遺言状とは異なります

最近、よくメディアでも取り上げられており、
LOFTやハンズなどでも、
「エンディングノートコーナー」が設けられていたりするほど。

年齢に関係なく、
自分がいつどんな最期を迎えてしまうかは
誰にも分かりません。

どのような交友関係があるのか、
銀行や保険はどこにお世話になっているのか、
貴重品などの保管場所はどこなのか・・など、

一緒に住んでいる家族はもちろんですが、
離れて生活している方は、
家族といえども分からないことだらけです。

残された家族の方のためにも、
こうしたノートを用意しておくことはとても大事。

さて、そんなエンディングノートを
行政書士稲吉事務所さんが、
無料で進呈してくださるそうです！

稲吉さんご自身で作成されたとのことですが、
色々工夫が散りばめられているに違いありません。

更に、今回のこのエンディングノートは
チャリティー頒布となっていて、
１冊請求するごとに、稲吉事務所さんの負担で300円を
「あしなが育英会　東日本大震災・津波遺児支援」に
寄付していただけるとのこと。

詳しいことはこちらに書かれていますので、
エンディングノートにご興味持たれた方は
お問い合わせください(*^^*)

同業だけど、頼んでも良いのかしら？

なんて思っていたところに、
ブログで「同業でも他士業でも歓迎」という文字を見つけ、
私も今日早速お願いしてしまいました。

到着するのが今から楽しみです☆

そうそう、映画『エンディングノート』も観に行きたいのです。

もう終わっちゃいそうだから、
今月中になんとか時間作って観に行こう。

東京都池袋の行政書士。建設業許可、風俗営業許可申請等の書類作成でお困りの方をサポートします。