留まるところを知らない・・
留まるところを知らない・・
今日はすっきりしないお天気でしたね。
昼前から事務所に行き、
コツコツと仕事なんぞをしてましたが、
雨が降るんだか降らないんだか、の微妙な空模様。
そういう時はいまひとつテンションがあがりません。
そうそう、「タイトルの留まるところを知らない」
というのは、職務上請求のことです。。。
前にも、区役所めぐりのことを書きましたが、
それと同じ案件です。
何せ、登場人物が多く、
更には引越しや離婚やなんだかなんだで、
関係者が皆各地を転々としているようで、
戸籍を追いかけるのが大変!
以前、定額小為替のことを書いたことがありましたが、
この定額小為替は、1枚発行してもらうのに、
手数料が100円かかります。
当初、戸籍謄本をとろうと思って450円の小為替を買い、
遠方のお役所に郵送で請求をしたところ、
後日、このような電話がかかってくることがあります。
↓↓↓
役所:この方除籍になってるんで、除籍謄本でいいですか?
私 :あ、はい、じゃあ除籍謄本でお願いします
役所:では、300円分不足しているので、
300円分の小為替を郵送してください
私 :わかりました。不足分送ります。
と、まぁ、こんなことがよくあります。
前にも書きましたが、
・戸籍謄抄本 ⇒ 450円
・除籍・改製原戸籍謄本(抄本)⇒750円
なので、最初から除籍になっていると分かっていなければ、
あとで不足分の小為替を再送しなければなりません。
とすると、そこで小為替を購入するときに
また手数料100円がとられ、再送の切手代もかかります。
うーん、いけず(涙)
いや、しょうがないことなんですが^^;
そういうこともありますので、
都内や近隣の役所なら、
自分で出向いた方が話が早いですね!
その場ですぐに戸籍か除籍か分かりますし、
その場で発行してもらえるので、
郵便局行って、小為替購入して、役所へ郵送して、
不足があったらまた小為替購入して、郵送しなおして、
という煩雑な手間が無くなります。
だったら、
小為替を最初から買いだめしておけば良いのでは?
という話になるかもしれないのですが、
これがまた小為替には有効期間があるのです。
発行日から6ヶ月以上過ぎてしまうと、
再発行を請求しなければ使えるようになりません。
発行日から5年以上経過してしまうと、
換金することすらできなくなってしまいます。
そんなわけで、買いだめしておくのも微妙、
ということで、今のところは買いだめせずに
対処してますが・・・
もっと良い方法がありそうな気がするけど。
どうなんでしょう。
さて、今夜は食欲の留まるところを知らない
食いしん坊幼なじみメンバーと
ホルモン焼きです☆
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コメント
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無題
キャベツタワー!(゜o゜)
写真で見ると、どっから箸をつけていいか分かりませんね。。。
定額小為替、勉強になりました!
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こんばんは
そういう場合に備えて、あらかじめ多めに定額小為替を送っておけばいいという話を聞いたことがありますが、一方で、そういうやり方は認められないとも聞いたことがあります。
実際のところはどうなんでしょうね。
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行政書士あおい@元日本語教師さん、
キャベツタワー、すごいですよね!
行く度に高くなっていっている気がします(笑)
小為替、少ーしやっかいです^^;
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稲吉事務所@足立区綾瀬の行政書士さん
おはようございます!
なるほど、私も調べてみましたが、少し多めの金額の小為替を送っておいて、「おつりを郵便切手で返送してください」ということもできるようです。
でも、役所によっても対応が違うようですから、不安なときは役所に確認して処理したほうが良さそうですね!