9月9日は救急の日

だったのだそうです。

って、
それなら昨日の内に書いておけ、
という感じなのですが・・・

昨日は相談会のことを
どうしてもお知らせしたかったもので(汗)

さて、この救急の日にまつわり、
江東区の危機管理課からは
下記のようなメールが配信されました。

『東京消防庁では、急な病気やケガにより、「救急車を呼んだほうがいいのかな？「今すぐ病院へ行ったほうがいいのかな？」など迷った際の相談窓口として「救急相談センター」を開設しています。(途中省略)迷ったら、救急相談センター「＃7119」へ連絡ください。』

知ってました？

この「＃７１１９」ダイヤル。

私は以前、新聞か雑誌か何かの相談コーナーで、
東京はこういうダイヤルがあるので、
むやみやたらと119番をしないように、

という記事を見て以来、

「おぉー、そんな番号があったのか！」

と思っていましたが、
実際にはあまり知られていないのかもしれませんね。

昨今、自分でタクシーなどを使えば病院に行けそうだったり、
あるいは、全く全然論外の出来事で
救急車を出動させられるようなことも多くあるそうで、

本当に救急車を必要としている人に
救急車を手配できないことも多いのだそうです。

『こうした時はどうしたらいいのかな？』

と悩んだときは、まず119番にかけるのではなく、
一度「＃7119」へ掛けて、
アドバイスを求めるようにした方が良さそうです。

そうそう、それとこの
江東区の危機管理課からのメール配信ですが、

江東区では今年の4月から、
生活安全情報を携帯電話などにメールでお知らせする
新「こうとう安全安心メール」の配信をしています。

江東区内の不審者情報や、ひったくり、空き巣、
振り込め詐欺等の各種防犯対策など、
事前に自分のメルアドを登録しておくと、
何か事件が起こったときにメールで配信してくれます。

これが結構リアルタイムで、

「本日○時○分頃、○○5丁目付近で、
　ひったくり被害が発生しました。」

などとメールが来るので、

そのメールを見ては、

「ふむふむ、○○は治安があまりよくなさそうだ」
「今度通り掛かる時はちょっと気をつけた方がよさそう」

などと、自己防衛の手段のひとつとして
結構役に立っています。

お役所の仕事も画一的ではなく、
今はどんどんデジタル面も進んでいるんですね。

役所がメール配信、
なんて一昔前では考えられなかったような・・。

江東区、バンザイ☆

東京都池袋の行政書士。建設業許可、風俗営業許可申請等の書類作成でお困りの方をサポートします。