権利と財産を守る支援
2011.09.08
仕事
権利と財産を守る支援
ここ数日で、一気に朝晩涼しくなってきましたね。
いよいよ、本格的に秋の訪れを感じる頃になりました。
ところで、先日の日本男子サッカーのウズベキスタン戦、
あれは勝ち点3を取りにいける試合でしたよね、きっと。
惜しかったです。
ただ、「阿部起用で空回り」というニュースの記事はどうなのか？
阿部ちゃんが悪いみたいに書かれていますが・・、
そういう事ではないだろう、と思ってしまいます。
阿部ちゃんファンなだけに。
でも、まぁそのサッカー論はまたどこかで話すとして、
(まだ話すつもりかい！！)
今日はタイトルのお話。
『権利と財産を守る支援』
これは一体何のことでしょう？
実はこれ「成年後見人制度」のことです。
この度、江東区では後見業務を担う
「社会貢献型後見人」の候補者を養成するため、
「成年後見人養成講習会」を開催するのだそうです。
受講日は来年の1月～2月上旬の間に5日間程度。
この「成年後見人養成講習会」は、
親族や弁護士、我々行政書士といった専門職以外の方を
後見人として養成することが目的ということですが、、、
つまりは後見人のニーズが高まっているということか！？
それとも、この超高齢化社会を見越して、
専門職以外の人にも「成年後見制度」
そのものの認知度を高めることが目的なのか？
最近では、司法書士の方も後見業務を
メインにする方も増えていると聞きます。
これからの日本社会には、
こうした成年後見制度が欠かせなくなってくるのかもしれませんね。
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