東京都池袋の行政書士。建設業許可、風俗営業許可申請等の書類作成でお困りの方をサポートします。

方言ラブ☆

家族

方言ラブ☆

今朝の東京は冷たい雨が降り、
また寒い一日なのかなぁ、と思っていましたが、
午後から晴れ間も見え、この時間になって
雨も完全に上がりましたね。

よかったよかった。

その代わりと言っては何ですが、
もう花粉が飛び始めているらしいですね。
雨が降らない日は、花粉飛散に要注意!


さて、この間、福岡の伯母と携帯で話していたときのこと、
事務所に向かっている最中だったので、
歩きながら話していたのですが、
どうもすれ違う人すれ違う人に見られている気がして・・

一体、なんでだ!?

と思っていたのですが、その理由がおそらくコレ。

伯母「あんた、そういえばブログ見とうけど、
   外食が多いっちゃないね?」
訳:ブログ見てるけど、外食が多いんじゃない?

私「そげんなかよー。
 たまたまそういう写真ばっかり載っとうだけやけん」
訳:そんなことないよー。たまたまそういう写真ばかり載ってるだけだもん

そう、バリバリの博多弁丸出しです(笑)

父の転勤で小学生のときに千葉の浦安に越してきており、
もはや福岡に住んでいた年数より、
こっちで暮らしている年数の方が長いので、
結構色んな人から

「あぁ、じゃあもう博多弁は喋れないんだ?」

と聞かれることがありますが、
そんなことは全然ありません(笑)

なにせ、家族全員で引っ越してきているので、
我が家は我が家のまま。

今でも家族と話すときはどこでも博多弁です。

本当にところかまわず博多弁なので、
家族でちょっとおしゃれなレストランなんかに
行ったときは、まるでおのぼりさん。

例えば・・

兄「これって、どうやって食べると?」
訳:これはどうやって食べるの?

父「フォークとナイフで食べるっちゃろうもん」
訳:フォークとナイフで食べるんだろう

母「箸の方が食べやすかねー」
訳:お箸のほうが食べやすいねー

という具合。

まぁ、この会話だと会話の内容自体も
完全に田舎モノっぽいですが、そこは置いといて、
やっぱりちょっと全員が博多弁で会話するって
どこかおのぼりさんな雰囲気が否めません^^;

関西弁だと、全然そんな雰囲気もなく、
普通に場に溶け込めてるような気がしますが、
博多弁はまだまだそこまで浸透してないですからね。

でも、博多弁はもとより、方言ってどこかホッとしますよね。
私がが元々標準語ではないからなのかもしれませんが、
最近お世話になっている宇都宮の先生方にも方言というか、独特のイントネーションがあるので、話しているとなぜか落ち着きます。

この方言、何か営業に活かせませんか?
話のネタにはなるんですけどねー。

ちょっと考えてみよう(*^^*)

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コメント

  • 無題


    宇都宮のイントネーションは独特ですよねぇ~!!
    私も、宇都宮の役所の方と、電話していると、
    つられて、そのイントネーションになってしまいますよ。


  • 無題


    福岡の特徴は「とぉ」「ちゃぁ」の語尾ですよネ(^_-)-☆

    方言の話になったら自分は長いです(*^_^*)なんせ「栃木県民」ですから・・・いつかカズオさんに自分の「栃木弁」トーク披露したいです!(^^)!


  • ぴろろさん、


    イントネーションってうつりますよね!
    私も結構すぐにうつってしまって、自分で「あれ?」と思うことがよくあります(笑)


  • KANさん、


    そうなんですよ!「とぉ」「ちゃぁ」が基本です☆
    栃木弁は意外と奥が深そうですね^^
    ご披露いただけるのを楽しみにしています!!




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