一時代が終わった
一時代が終わった
今日は久しぶりにサッカーネタを。
元ドイツ代表の主将、ミヒャエル・バラックの代表引退が決まったそうです。
ドイツサッカー協会は「もはや代表チームの一員ではない」
なんて言っているそうですが、これって本当なんでしょうか?
翻訳した人がちょっとキツめに書いてるだけ?
私が彼を始めて知ったのは、
2002年の日韓大会のときでした。
25,6歳の若さでキャプテンの腕章を巻き、
チームを準優勝まで導いたのは、本当にかっこよかった!
ゴールキーパーのオリバー・カーンへの注目度は
バラック以上だったかもしれませんが、
私の中ではバラックが一番。
ドイツの選手なんてそれまでは全然知らなかったのに、
今も好きなポドルスキーを知ったのは、
確実にバラックの影響。
これまでの立役者であるバラックに、
サッカー協会がこんな言い方するんでしょうか。
訳した人→マスコミへの伝達に何か齟齬があったと信じたい気もします。
ドイツは確かに有能な若手選手がたくさん出てきてますから、そろそろ世代交代なのかなぁ、とは思いますが、
でも「バラック引退」なんて、一時代が終わったような感が否めず、何とも寂しい限り。
代表引退試合とかやらないのかなぁ。
代表チームでピッチに立つバラックをもう一度見たいなぁ。
コメント
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無題
ナショナルチームではドイツが一番好きです。
ワールドカップでは、だいたい下馬評が低いの
ですが、いつも上位にくい込むのが凄いと思います。
次回の大会では久々に優勝してほしいと思います。
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せいじさん、
私も日本以外では、ドイツが1番好きです。
確かになんだかんだ言って、いつも上位に入りますもんね。
しかも次々に若手も出てきてますから、そのあたりも見応えありますよね!